奈良市の歯医者、帝塚山歯科の院長・スタッフ紹介

多くの方は｢歯医者は歯が痛くなったら行く場所｣と考えられているかもしれません。痛いところが治ったからといって安心して歯医者に来なくなると、数年後にまた同じことを繰り返し、最終的に歯を失ってしまうかもしれません。

しかし、お口のトータルケアの観点から見れば、｢痛くなってから治す｣よりも｢痛くならないようにする｣ことが大切です。きちんと日頃から丁寧にブラッシングをし、定期的な通院でメンテナンスをすれば、治療した歯を元気な状態で長く保てます。当院では、ずっと健康な歯で過ごせるように、長期的な治療計画を意識しています。

患者様により良い治療効果を得ていただくためには、良い治療を提供しなくてはいけません。私が生まれ育った奈良のみなさまに世界基準の治療を提供するめに、常に勉強に励んでいます。そこで国内はもちろん、海外の講演会やセミナーにも参加して世界の歯科治療のトレンドをチェックしています。

アメリカなどの歯科治療は分野別に専門特化が進んでいますが、日本の開業歯科医院は患者様の要望に全てお応えしなければなりません。
少しでも多くの方に「ここに来て良かった」と思っていただけるような歯科医院になりたいと考え、常に患者様のご要望に合わせて総合的な治療を御提供できるように知識と技術を磨いています。
お口のことでお悩みがございましたら、当院までご相談ください。